はじめまして、ゆうすけと申します。
この度は当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
人の数以上に存在するブログの中から、
「こころ・らいぶらりー」
を発見していただけたこと大変嬉しく思います。
自己紹介
【名前】ゆうすけ
【出身】札幌市(現在も札幌です)
【性格】好奇心が強く、あまり急ぎすぎない性格。
察しが良くいが心配がちな豆腐メンタル。
(超精密性格診断 mgram(エムグラム) | あなたの8性格を無料診断より)
【趣味】読書・音楽・カフェ巡り・マジック
【職歴】パチンコ店店員・ニート・フリーター・眼鏡屋店員(経験順)
【目標】
①ブログで頑張ること
②心理系大学・大学院で勉強し、臨床心理士・公認心理師取得
③教育と心理を仕事にする
【メインブログ】こころ・らいぶらりー
【YouTube】こころ・らいぶらりー - YouTube
心理オタクの誕生!!
改めまして、はじめまして。
ゆうすけです。
北海道の札幌市に住んでいます。
会社員をしながら、心理系の大学と大学院での勉強しなおしを目指して、
勉強と貯金をしています。
臨床心理士と公認心理師の取得することを目指しています。
「公文、いっくもん♪」で英語の先生になる夢を見だす
もともと幼稚園の頃から高校2年生まで、
「くもん、いっくもん♪」でおなじみの公文式に通っており、
英語を勉強していました。
気が付いたらなぜか毎週火曜日と金曜日は公文に通わされており、
英語を週2で勉強していました。
自分自身、公文で英語は楽しく学んでいたので、
いま思うとよかったかなと思います。
公文で英語を勉強していたら、英語が楽しくなっていって、
小学生5年生くらいから
「将来は英語の先生になる!」と周りに言っていました。
「あいつ、意味わからねえw」
中学生になり、ここで人間関係にかなり苦労することになりました。
周りが思春期になりカッコつけていくなか、
一人、チャランポランに過ごしていた僕はカースト上位たちの絶好のターゲットになっており、
いじめといっても暴力的なものはなく、
やられることは暴言や嘲笑など精神的にくるようなネチネチしたやり方でした。
この頃から、人と話すことがめんどくさくなってきて、
結果として軽度のコミュ障的な感じに…。
我ながら、よく3年間耐えたなと思います。
このときに、「こんな生徒のためになりたい!」と思い、教師を目指す志が強くなりました。
進路希望調査の適性検査で知った臨床心理士
高校生になり、やっと解放されるかと思いきや、同じ中学出身のほとんどがイジメ勢でした。
1年生の時は、知ってる人がほぼ一人もいないクラスだったので平和に過ごしていました。
学校の先生になるという夢は大学まで持っていくのですが、
高校1年生の時に行われた進路指導の授業で、新しい選択肢が入ってきました、
臨床心理士です。
教員志望ガチ勢だった僕は、教員の他に臨床心理士という仕事を知るのです。
「あいつ、かっこつけてるw」
なんとか平和に過ごしていた高校1年生が終わって、
2年生になり、カースト上位勢と同じクラスになってしまいます。
そこから地獄の再スタートでした。
そいつの顔を見るだけで吐き気がするくらいで、陰口は言われてましたが、
もう居ないもの、むしろそいつらが自分より格下と思うようにしました。
それから何とかしのいで、無事に高校を卒業しました。
英語系の大学に入学、本格的に教師の道へ?
大学は高校のときの知り合いがほとんどいない大学(知ってる人は2人しかいなかった)を選択しました。
教員免許が取れる、地方の国公立大学を目指していたのですが、
受験に落ち、実家近くの私立の大学に入学します。
教員免許を取得できたので何の問題もなかったのですが、
この大学生活4年間で心理学に目覚めます。
「人を言葉でコントロールしたい」
この言葉だけではかなり危険な印象を与えそうなことを思っていました。
「まじか…」教育実習での違和感
真面目に楽しく大学生活を送りながら、教員免許を取るためにやらなければいけないことがありました。
教育実習です。
教育実習は基本的に母校で行われるのですが、僕の母校はいわゆる進路多様校であり、
偏差値もそんなに高くない学校でした。
教育実習の実施期間は3週間なのですが、僕はその教育実習で他の大学生とは比べ物にならないであろうと確信を持てるくらい強烈な経験をしました。
(教育実習の内容は守秘義務のため述べられません)
ただ、確実に言えることは夢見ていた世界とは全く違う世界だったということ。
ハッキリ言うと、地獄でした。
教育実習最終日は、一緒のタイミングで実習だった一つ上の社会科の実習生と
「これ、あと2時間で実習終わるけど、終わったら生徒と離れるんじゃなくて、なんとかこの高校で教育実習を終えられて解放されることに泣きそう」
と二人で最後の授業の準備をしながら話していました。
教師の拘束時間が長いことは知っていましたが、業務量がとてつもないなと感じました。
それと僕は教員の校務分掌で、教育相談か進路指導をしたいと考えていたのですが、
大学卒業してそのまま教師になって、
民間企業でサラリーマンとして働いたことのないのに、
いわゆる社会人経験がないのに、就職希望の生徒の進路指導ができるのか?
と思ってしまったのです。
教員採用試験に落ち、民間就職へと切り替え。就職先はまさかのパチンコ屋!?
教育実習終了の二日後に教員採用試験があり、受験しました。
科目は一般教養と専門教養(僕の場合は英語)でした。
一般教養は難なく解けたのですが、専門教養でおさらばしました。
60分あるはずの専門教養の試験が15分で終わったのです。
免除勢も多数いたため、僕は完全に大敗しました。
そこで、僕は採用試験が終わってからすぐ、就職活動に切り替えました。
が、企業の求人もほとんど終わりに近づいていたため、入社試験を受けれるだけ受けました。
そこで、僕が最終的に引っかかったのがアミューズメント業界でした。
「ここにいる意味あるのだろうか?」
パチンコ店の正社員として勤務が決まり、研修も終え、店舗に配属されました。
幸い同期には恵まれたのですが、それ以外が地獄でした。
勤務時間はバラバラ、客層もガラが悪く、客にあたられることは毎日。
すぐに就職先を決めたことを後悔しました。
どんどん疲れていき、走れなくなり、客対応でも頭が働かなくなりました。
毎日、パチンコ台・スロット台を見守るロボットのような感じになっていました。
そんな中、疲労でチラチラ、ミスが出てき始めたとき、
ハッキリとアルバイトの先輩スタッフに
「使えねぇ」
と言われてしまい、そこから機能不能になってしまいました。
仲の良かった同期も数人辞めていき、
「ここにいる意味ってあるんだろうか?」
と思うようになり、退職しました。
社会復帰と改めて目指す臨床心理士
退職期間中にカウンセリングを受けていくなかで、
「高校生や大学生など若者の教育と社会人のメンタルケアに携わりたい」
と思うようになっていきます。
探していくなかで、臨床心理士や公認心理師、産業カウンセラーなどさまざまな心理職の仕事をしたいと思うようになり、
そのためにはやっぱりお金が必要だなと考えるようになり、
退職ニートから再就職活動資金のため、
体力と気力を無理せず戻すためにオフィスワークのバイトでフリーターとなり、
そこから少しずつ体力を戻しながら現在は、
パチンコ屋ではないですが接客の仕事に復帰しました。
先ほど述べましたが、今は社会人として働きながら、
通信制の心理系大学・大学院で勉強したいと思って、いま頑張っています。
当ブログの目的
このブログの目的は、自分の勉強したことをまとめるメモとしての役割だったり、
様々なストレスや人間関係などに役立つライフハック的なことを紹介する発信基地にしたり、
その他にも僕の本棚として読んだ本を載せたり、
一緒に勉強できるように情報をまとめたり、
同じ心理職を目指す人たちや心理学に興味がある人のためのバイブル的なものを目指しています。
まだまだ勉強中の身ですが、みなさん暖かい目で見ていただければ幸いです。
当ブログの理念
さまざまな心理学の知識を提供し、日常生活に役立ててもらう。
安心できるコンテンツ作りを行う。
この理念に基づき、
「こころ・らいぶらりー」に立ち寄ってもらった、あなたに心理学の知識を提供し、
日常生活に役立てていただきたいと思います。
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編集日:2019/07/07
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